【韓国版】拡散性ミリオンアーサーについて... マーケティングが流石。

(今回は韓国情報サイトの翻訳記事を掲載する為、対話式ブログはお休みいたします。)

f:id:neKia:20130601133510j:plain

ソウルオリンピックパークテルで行われた拡散性ミリオンアーサーユーザーショーケース。
ショーケースでは、今後更新の内容と、今後のサービスの方向性などを説明した。
豪華賞品が貰えるミリオンアーサールーレットゲームや
質疑応答時間を設けて運営陣がユーザーの意見を親身に聞いていた。

韓国運営陣取締役のイワンス氏はショーケース開催のあいさつの際に
ここ数日サーバーが不安定な事を陳謝し、運営不十分だった点があった事を認めた。
今後はより良いサービスを提供するものであり、
今回のショーケースを介してユーザーの方々に、より近づいて行こうとする機会を設けたい"と
所感を明らかにし、"多くのユーザーの方々がミリオンアーサーを絶えず愛ありがとうございある。
今後さらにユーザーが考えているミリオンアーサーに近づく"と伝えた。

f:id:neKia:20130601134720j:plain
↑会場に設置された意見掲示板(質疑応答の際に全て回答した)↑

f:id:neKia:20130601141925j:plain
↑今回のショーケースのMCさん。韓国では有名なレースクイーンらしい...↑

f:id:neKia:20130601142325j:plain
↑韓国運営陣取締役のイワンス氏↑

f:id:neKia:20130601142647j:plain
↑韓国版拡散性ミリオンアーサー開発室長↑

ミリオンアーサー開発室長がミリオンアーサーの今後のアップデートの方向性を明らかにした。
韓国ミリオンアーサーは大幅にゲームの多様性を増大させる方針を説明し、
可能な限り日本のミリオンアーサー(以下JMA)のシステムを利用して、
韓国だけのシステムを開発、導入する予定であると説明した。

更新の主な内容は次のとおりです。
■ギルドシステム
ギルドはギルドマスターとギルドメンバーで構成される組織である。
追放と脱退が存在してギルド変更もかなり自由である。
1人1ギルドの形で同期されるものであり、一般的なギルドの形で組織される。
JMAのように"週毎に配属先が変わる"騎士団のシステムではなく、
"ユーザーがギルドに加入申請を出しマスターが追加の合否を決める"システムです。
ギルド専用のコロシアムも導入される予定で、
ギルドメンバー同士で共有が可能な妖精が追加なってサポートを受けることもできる。
ギルド専用のポイントと報酬が発生することで
JMAのように必ず騎士団に参加しなければならない不便さはありません。

ギルドバトルベースの"秘境前"システムも導入される予定で、
ギルド同士秘境を選択して、占領戦を繰り広げることになるが、
秘境を占領すると、占領したギルドメンバー全員が秘境を回りながら、
利益を得ることができる。また、ギルドに加入したユーザーは、
ギルド活動を通じて、ギルド専用の経験値を得ることができ、
自分が所属するギルドを成長させることができる。
ギルドが成長すると、ギルドに所属するギルドメンバーたちにも恩恵が与えられる。

■改善されたサポーターシステム
JMAに導入されているサポートシステムとは少し違った新しいサポートシステムを
韓国独自で導入する予定である。
妖精にのみ適用されるJMAミルアのサポートとは異なり、
個人バトルや強敵にもサポーターの効果が適用されます。

■特殊秘境
一般的な秘境を回ってみると隠されている秘境を発見することができる。
隠された秘境を発見した場合次元の狭間の様に、
新しい裏秘境に移動することができ、
裏秘境専用の妖精が発生するシステムを導入予定である。
隠されている秘境のほか、
友人やギルドメンバー同士で協力して攻略することができる"協力秘境"も追加される予定だ。

f:id:neKia:20130601150249j:plain
↑ショーケースに参加したlkhasaa氏。ルーレットで新型iPadをゲットした。

f:id:neKia:20130601150738j:plain
↑その他にも10万MCを手に入れたラッキーなユーザーもいた。↑


当ブログサイト「後ろ向きの私だって、前を向く。」の内容は、すべて無断転載を禁止しております。
ただし商用利用を除き、リンクについてはその限りではありません。
転載・商用利用・二次利用の希望、ご意見等は「各記事コメント欄(メアド記載必須)」まで。
当サイトは、GoogleChromeおよび解像度1024×768ピクセル以上でご覧になることを推奨いたします。
また、フォントが[メイリオ]から[ふい字Pフォント]に変換されない場合はページを更新してください。
変換されていない状態ですと、こちら側が意図しない表示がされる場合がございますのでご注意ください。
Copyright © 2012-2013 neKia 後ろ向きの私だって、前を向く。 All rights reserved.